読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

お も か げ

名古屋← 場所が好きです →その他

2/10-12

2/10金
Qanun.3『2ndアルバム発売記念ライブ』in名古屋@KDハポン

Qanun.3[カヌーン:海沼正利、カヌーン:増田真吾、カヌーン:鈴木未知子]
演奏曲はエジプト・アラビアの古典音楽だったり、他にはライ、ウード奏者の曲、トルコのフォークソングなど。音と曲を聞くと、クラシック音楽THE DOORS「THE END」、シタールなど、イメージさせる音楽は色々。隙間なく埋められた音が次々と変化していく、踊れる音楽。カヌーンは3弦25コースの楽器で、台や膝の上に置いての演奏。厳密には少しの違いはあるそう(海沼さんと増田さんはトルコ製、鈴木さんはアラビア製)だけど、3人ともカヌーンのみを使っての演奏で、低音・高音といったパート分けはなく、低音でのリズムを弾いてた人が次にソロに回ったりと、曲の中での交代制。日本に3人だけいるカヌーンのプロ奏者のユニットで、その中でも増田さんはカヌーン一本で、鈴木さんはマリンバ、海沼さんはパーカッション奏者としても活躍しているとのこと。確かに増田さんは掌の下の方で弦を叩いてパーカッション的に鳴らしたりと、他の二人にはない技を持っていそう。お客さんに女性が多いことを少し不思議に思ってたけど、最後の方に「見たところ、ダンサーの方が多そうですし、踊れる方は踊って下さい」って言ったんで、多分ベリーダンスをやっているお客さんが多いんだな~と納得する。
__________

2/11土
OUR STATEMENT@VORTEX

POVLACION
吐き捨てるような勢いのある、スリーピースのパンクで、カズキックさんはキラーパスと変わらずドスドス鳴らすドラム。ギターの人は自分の中ではGREEN DAY「WAITING」みたいにメロディアスにも弾ける感じ。三重のバンドで、今日の企画バンド。

ANTONIOTHREE
VORTEXでの音の鳴り方がそれぞれの楽器が分解されてるみたいにも聞こえたけど、それはそれで気持ち良く聞けました。若いPOVLACIONの演奏に刺激されてか、曲終わりにそのまま次の曲伝えずに演奏しようとして、メンバーに「いや、分からん」みたいな感じで止められる黒川さん。多分普段からよくやっている曲を演奏。後藤さんがジャンベ叩いて「悪魔を憐れむ歌」みたいなコーラスが入る曲って、めっちゃ日本語の歌詞で歌っていることに初めて気付きました。

KILLERPASS
見るのは久しぶりで、曲が始まる前に楽器で鳴らした音が格好良くて、演奏力も前よりも上がっている気がする。曲が始まるとその印象は少なくなったけど、バンドは良い状態なんだろうな~と感じるライブ。カズキックさんはドラムの前に出てきての、シンバルを後ろ向き(客席の方)に飛びながら叩いたり、自分の位置からはちゃんとは見えなかったけど、健太さんの真上から落ちるダイブと、コミカルさも継続中。ハヤシさんのVORTEXに対するMCも良かったです。

THE MISCASTS
Drの人が歌うスリーピースのバンドで、少し籠ったように聞こえる声と激しい演奏なのに、不思議と爽やかな音。パンクとかハードコアに分類されるかもしれないけど、単にロックバンドとして格好良い。イースタン・ユースに似てるかな~と途中思ってたけど、最終的には初期のエモコアみたいな質感に落ち着く。まだまだ見たことのない格好良いバンドがいて、それがこういう四日市のライブハウスで見れたのも凄く良かったです。
__________

2/12日
@得三

恋をしようよジェニーズ
GSな雰囲気のバンドで、歌謡曲やイタリアっぽい曲調があったりと、そういう面ではストンパーズとの対バンも少し理解できる。関西のバンドかと思いきや、東京のバンドだそうです。

ホット・ハニーバニー・ストンパーズ
新曲も含む、お馴染みの曲が並ぶセットリスト。久しぶりの得三での演奏だったそうで、佐藤さんがピアノを弾く、得三ならでは!の場面もあり。演奏の方は気にならなかったけど、一部歌詞を忘れてる、自信無さげに歌ってるように見えた時もあって、熊沢さんが「飛ぶソンブレロ」の入り方を間違えたりもする。でも、そんな時でも熊沢さんは佇まいから顔までずっとヌルッとしていて、それがストンパーズっぽいと感じられて、良かったです。最後の「のるかポルカ」での三人衆の仮装のテーマは酉インフルエンザで、防護服の職員と逃げ回る鳥がいてました。