お も か げ

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5/25-26

5/25木
未知との遭遇@KDハポン

杉山明
小さいKey二台にエレキギター、あとはログメンでも使っている足元で使う自作パーカッションも。1曲目は前のログメンの時にも演奏していた「New Shoes」って歌う曲。Keyでパ行に近い柔らかい音をループさせてのギター演奏で、うっすらノイズも鳴り続ける。足元でトライアングルを鳴らしていた2曲目はギターのループを使っていたのかな。1,2曲目の感触はすごくポップ。3曲目はノイズ多めで、変な角度から音が来る感じはオオルタイチみたい。右手でKey、左手でギターをユニゾンさせていたのが面白かったです。昔杉山さんがHADAさんのサポートをしていた時の、Keyを重たいか雨降ってたかの何かの理由で持って来ずに、ギターを使ってKeyまんまの音を出していたライブを思い出す。最後の4曲目は展開が何回かある気になる曲だったけど、最初と中盤にやり直しがあったりと納得してなさそうな出来。エフェクターとか自作パーカッションいじろうと椅子に座りながら手を伸ばすとギターを台にぶつけたりで、家での練習とは違う部分があるのかな~と思う。

回転木馬
名義は回転木馬だけど、鈴木義人さんのソロ。のうしんとうみたいなリズムボックスを使用しての踊らせる歌。足元でリズムを調整していて、スイッチの連打だったりタイミングでいびつなビートになるけど、不思議とポップに聞こえて、突き抜けている雰囲気もある。前見た時の、ジャンボって歌う曲が印象に残ってるけど今回はせず。対バンだったから思った訳ではなく、カタリカタリの「ロドリゲス」をカバーしたら似合いそうなイメージが昔からあります。

百景借景
百景借景もカタリカタリ河合さん一人での演奏。1曲目は何回か聞いたことある英歌詞の曲。次は最近気に入っている曲でちょっとずつ歌詞も分かってきた、「時代」って言葉が残る曲。最後に「帰れない」って歌詞が出てきて、勝手に「鍵」って言葉も出てくると思ってたけど出てきませんでした。次にもう1曲聞いたことある曲があって、「土と手」「黄昏の町工場に」が続いて、最後は残り時間聞いてからその場で決めた「マーマレードロール」。あんまり位置を変えないスライドが印象的。「マーマレードロール」は久しぶりに聞けたし、「土と手」も曲名を知ってからは初めて聞く気もするんで、珍しいセットリストだったと思う。毎回聞けない名曲がごろごろしている。

旦那がストーンズ
ザ・ヒューマンズのギターの人を含む4ピースバンドで、ザ・ヒューマンズの人以外は結構なおじさん。最初の方はロックンロールマナーに忠実なバンドって印象だったけど、多分2曲目のギターの音から少しゆらゆら帝国みたいにも思い始める。Vo+Gtの人がフライングV使ってたんでそのイメージを助長させていたけど、調べたら坂本慎太郎は多分フライングV使ってなさそう。でもゆら帝ってイメージは自分の中では付いてしまって、疾走感の無いゆらゆら帝国みたい(それが良い)だと感じていたら、曲が始まる前のMCで「僕らの曲は全部死についての歌詞です。次は「まぐろ」って曲です。解体ショー見て思い付きました」って言った後の曲の歌詞が「ぐにょぐにょまぐろ~」とかだったんで、めちゃくちゃ最高だと思った。後半は曲のバリエーションも増えてきて、ダブっぽい曲、ギターの音がサザエさんみたいになる曲、誰かの曲っぽい曲など。ライブの流れも良くて飽きずにずっと楽しんで聞けた。また見たいです。絶対に面白いバンド。
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5/26金
あうあう@CLUB ROCK'N'ROLL
 
FULLFLAT
見るのは初めてで、仙波さんだけが変わってるイメージを持っていたけど、他の二人も変。ベースの人(リーダーって呼ばれている)がずっと曲を引っ張っていて、客席にドラムセットを置いての演奏だったんで、今思うとライトニング・ボルトなベース。仙波さんは変な楽器は使わず、浜松でのくじ引きセッション時みたいなまともな叩き方。「JAZZ」って曲でのリーダーと仙波さんの二人のやりとりが成立している間、カズオさんはギターをサックスみたいに持って吹く振りをする。音についてはあんまり覚えてないけど、良かった感触は残っています。あと久しぶりのロックンロールで見るって環境のせいか、知らないバンドを見るのは楽しいな~って感覚もありました。
 
BOKUGO+N⊥K
二人での即興で、あんまり発展性も終着点もなく終わったイメージ。BOKUROさんはシンセと声のループで、声のループを使うと曲らしくなる時もあって、OUTKASTの「ハッ!!」みたいな発声もあり。シンセの音はよりポップで、こっちの方でも個性が出そう。N⊥Kさんはギター演奏のみで即興的なギターだったっていう感想しか残らず。N⊥Kさんについては歌が聞きたくて、そっちにBOKUROさんが絡んでいくのが見たかったのが本音です。

Kaz Koike(ELECTROGRAVE)+大野邦彦(自転車)
大野さんは自転車を逆さにしての回したホイールにスティックを突っ込んでの音、バネを伸縮させて床に付いた時の音、メジャーを引き込む時の音をコンダクトマイクで拾ったりする。このパフォーマンスは前にも見たことあったけど、知り合いっぽいお客さんが頼んだピザに使っていた調理具のミル(回して胡椒とか挽くやつ)を回す音、ギターケースのジッパーの開け閉めの音を拾っていたのは初めて見る。小池さんも同じく自転車にコンダクトマイクを付けての演奏で、最初スタンドを立てた自転車に乗ってペダル漕ごうとしたけど、すぐに荷台に載せたミキサー?が落ちたので、ペダルは手で回すことにする。ちょっとノイズっぽいエフェクトが掛かっていた記憶。ほうきでホイールの部分を軽く擦ると結構なノイズが鳴ったりもする。お互いが別々の演奏って感じだったけど、終盤はコンダクトマイクをラケットに付けて、二人でバトミントンのラリー。この時の小池さんの方の音は変にエフェクトが掛かっていて、次のターンに入る時のテニスゲームの音みたい。最後はシャトルじゃなくて菓子撒きになったりと、楽しくなるライブ。床に散らばったお菓子を最後にほうきを使って回収するのも、見事な終わり方でした。

あうあうあ
今回はイケダさんとNARCO二人の三人編成。イケダさんが歌う時もあって曲に分かれていたりもしたけどほぼ即興寄りな演奏で、1曲目のヒロアキさんの鋭角的に入るギターが格好良かったのと、響子さんのダクソフォンが効果的な時があったこと以外はあんまり印象に残らず。イケダさんのポテンシャル高いな~とか思ったりもしていました。